収穫

アルガンの実の収穫は6〜8月です。
モロッコで最も暑い過酷な時期に行われます。
アルガンの木が生えている森はトラックなどの車両が入りづらいため、実は手作業で収穫され、ラバやロバ、あるいは人力で村にあるオイル工場まで運ばれていきます。

乾燥

収穫されたアルガンの実は数週間天日干しされます。乾いた実は褐色し、種子が取り出しやすくなります。

種子を取り出す

アルガンオイルの工程の中で、この作業が一番手間のかかる作業です。白い胚を傷つけないよう一つ一つ丁寧に手作業で種子を割り種子の中から「仁」を取り出します。

この伝統的な作業はベルベル人が行っており、地域の女性達の社会進出の大きな役割を担う仕事になっています。

抽出

アルガニエのアルガンオイルはエコサート認定の衛生環境の整った環境で熱を一切与えず時間をかけて抽出するコールドプレスを採用して行っています。
これは、熱を加えることによりビタミンなどの貴重な栄養素が破壊されることを防ぐためです。

 

モロッコ王国にのみ生息

アルガンツリーの根は、地中30mメートルまで伸びた根から水分を吸いあげ、1年間雨が降らなくても枯れないと言われており非常に生命力の強い木です。
水不足が続くとアルガンの木は一時的に落葉することがありますが雨が降るとそれはぎやかな外観に戻ります。
そして木は光を必要とするため、森林ではなくまばらです。